TEL.082-546-0185
内科・小児科
内科・小児科
午前
9:00〜12:30
午後
15:00〜17:30

小児予防接種・乳児健診(予約制) 水曜日14:00〜17:00

日曜・祝日

皮ふ科
皮ふ科
午前
9:00〜12:30

美容皮ふ科(予約制) 水曜日14:00〜16:30

日曜・祝日

受診の際は、事前にご予約をお願いします

現在、感染症対策で混雑を避けるために、ご予約での来院を推奨しています。

はたらいている人の声

外来看護師 M.Kさん

2020年10月~

ほーむけあクリニックで働こうと思った理由・きっかけはなんですか?
自分の子供のお気に入りのクリニックがほーむけあクリニックだったというのが大きなきっかけです。 もともと病院嫌いな子でしたが、ここでは笑顔で診療を受けていました。そんな姿を見て、漠然といつかここで働けたらと思っていたんです。 前職の総合病院勤務は毎日が忙しく、子供が熱を出して休むのも心苦しく感じることが多くあり、子育てと仕事の両立に悩みを抱えていました。 そんな時に、ほーむけあクリニックのスタッフの方が産休に入ると聞いて転職を決意しました。
ふだんはどんな仕事をしていますか?
主に、外来と皮膚科を担当しています。 外来では、患者さんの問診や注射など、子どもから高齢の方まで幅広い年齢の方と接しています。 皮膚科では薬の使い方を説明したり、美容皮膚科では施術も行っています。 前職ではやったことのないことばかりで、慣れるのに半年はかかりましたが、ほーむけあクリニックでは毎日楽しく勉強&お仕事を頑張れています。
仕事のやりがいや、仕事を通して嬉しかったことは?
新しい事を習得することに楽しさを感じています。 前職は病棟業務だったので外来で勤務したことも、皮膚科で勤務したこともありませんでした。 毎日が勉強ですが、大変さだと思ったことはありません。 ほーむけあクリニックではスタッフみんな毎日勉強していて、その姿勢を見ていると「自分も頑張ろう!」と励まされます。 それに、外来勤務では、かかりつけの患者さんの日々の変化が見れたり、皮膚科では、皮膚のことで悩んでいた方が良くなると笑顔になって、心も体も元気になっていく様子を見れることが嬉しく、やる気に繋がっています。
職場はどんな雰囲気ですか?
働くママが多く、子育て中でも働きやすい職場です。 子供の行事の時や体調不良の時にお互いさまという雰囲気があるのでお休みをもらいやすく、家族を大切にした働き方ができています。 また、医師ともフランクに話すことができ、患者さんについてもみんなで一緒に考え、話し合える職場なので安心感があります。 患者さんに対しても、地域に対しても真摯に向き合い、もちろん厳しさもある職場ですが、ONとOFFがはっきりしているので、気持ちよく働けます。
「ほーむけあクリニック」ならではのことと言えば?
「患者さんだけでなく、地域も、健康な人も含めて、心から元気になれるように」という想いを持っていることが一番の特徴でしょうか。 誰もがいつのまにか健康、いつのまにか笑顔になれるように、毎日の暮らしから寄り添おうという院長の想いにスタッフみんなが共感し、一緒に進んでいるので、患者さんや地域の方に寄り添えるクリニックではないかと思います。
これから応募される方にひと言
働くママとして、ママとしての仕事も、看護師としてのスキルアップもサポートしてくれるクリニックです。 院長がスタッフ目線に立ち、スタッフみんなが働きやすい職場になるように考えてくれています。 みんなでサポートし合える職場なので、ぜひ一度見学に来てもらえたら嬉しいです。

看護師 M.Hさん

2020年11月~

ほーむけあクリニックで働こうと思った理由・きっかけはなんですか?
ほーむけあクリニックは、レスパイト入院(地域で在宅介護・医療を受けている方やご家族や介護者の休養を目的とした短期入院)やターミナルケア(終末期医療)の患者さんの入院が多く、患者さん一人一人とじっくりと関わることができると思ったことがきっかけです。 実際に見学してみると、スタッフの方の雰囲気がやわらかく、働きやすそうだなと思い、入職を決めました。
ふだんはどんな仕事をしていますか?
病棟で看護師をしています。 患者さんの病態管理をメインにしていますが、介護士さんが行えない医療的なケア(褥瘡の処置など)を行っています。 また、現在は褥瘡委員のリーダーもしています。褥瘡とは「床ずれ」とも呼ばれ、寝たきりなど体が動かせない状態で圧迫が加わり皮膚の血流が滞ることによって生じる傷のことです。 褥瘡はひどくなると潰瘍や細菌感染を生じる事もあるので、リーダーとして日々患者さんの皮膚の状態などに特に気を付けて観察しています。
仕事のやりがいや、仕事を通して嬉しかったことは?
やはり患者さんが元気になって退院できた時はうれしく、やりがいを感じます。 また、ターミナルの患者さんの入院は緊張が高くなりますが、医師と他の先輩スタッフたちとが一緒になって、患者さんが安らかに過ごせるにはどうすればよいか一所懸命考えている場面を見ていると、毎回勉強になります。 それに私ももっと頑張ろうという気持ちになります。
職場はどんな雰囲気ですか?
優しく、やわらかい雰囲気の職員ばかりです。 医師や看護師など職種関係なくコミュニケーションも取りやすく、気軽にみんなに相談ができるので、安心して働くことができます。
「ほーむけあクリニック」ならではのことと言えば?
ターミナルの患者さんや在宅での患者さんの生活を尊重して、お酒を飲んだり、ペットにも会うことができる機会を作る取り組みがあるところは、ほーむけあクリニック“ならでは”だなと感じます。 患者さんがどう生きたいか、どう最期の時を過ごしたいかをスタッフみんなが大事にしています。
これから応募される方にひと言
職場の雰囲気も良く、働きやすいと思います。ぜひ一緒に働きましょう! まずは見学にお越しください!

総務事務 H.Iさん

2019年11月~

ほーむけあクリニックで働こうと思った理由・きっかけはなんですか?
前職は金融機関だったのですが、大学生の頃に医療事務の資格も取っていたので、活かせる職場へ転職を考えていました。 転職先を探しているときにたまたまたどり着いたのがほーむけあクリニックです。 ちょっとでも医療に関われる事務だったらいいなと思って、ホームページを見てみると、在宅医療のことやクリニックのそばに「Jaroカフェ」というオープンスペースを持っていることが書いてあり、何をやっているクリニックなんだろうと興味を持ったのがきっかけです。
ふだんはどんな仕事をしていますか?
総務として、薬剤の注文、スタッフの勤怠管理、外部との連携など、いわゆる縁の下の力持ちのような仕事をしています。 また、就職の時に気になっていた「Jaroカフェ」にも今は関わっています。Jaroカフェではイベントを行う時の講師の方との連絡や、イベントを開催してみたい方とのつなぎ役を担っています。
仕事のやりがいや、仕事を通して嬉しかったことは?
お電話で患者さんや患者さんのご家族とやり取りをする時などは緊張感もありますが、他のスタッフの皆さんの患者さんへの真摯な姿勢を見て、自分も信頼を得られるような対応ができるようになりたいと思い、頑張れています。 患者さんと直接関わるというより、スタッフと関わることが多く、スタッフの方から「ありがとう。いてくれてよかった。」と言われた時にやりがいを感じます。 「Jaroカフェ」では、認知症カフェなど自分自身も勉強になるイベントが多くあり楽しく活動しています。 コロナ禍は活動に制限もありましたが、これからはもっと周知し、気軽に立ち寄ってもらえる場所にしていく事が目標です。
職場はどんな雰囲気ですか?
人に対する愚痴のない職場です。 スタッフみんな、いつも和気あいあいと明るい雰囲気で、相談した時は誰もが親身になって聞いてくれるので、本当に家族のような職場だなと思っています。 医師もみんなが分かる言葉で話してくれるので、フラットに接することができます。医師もスタッフもマイナス発言がない職場なのでとても働きやすいと思います。
「ほーむけあクリニック」ならではのことと言えば?
患者さんだけでなく、地域の方との関わり合いを大切にしているところは、ほーむけあクリニック“ならでは”です。 院長の「地域を丸ごと元気にしたい」という想いや、患者さんやご家族の想いをくみ取って、治療だけでなく「旅行に行きたい」「おしゃれしたい」といった望みも叶えようとする動きは他にはないところかなと思います。 院長の夢が叶うよう私も一緒に頑張っていきたいです。
これから応募される方にひと言
何でもすぐ相談し合える環境で、不安があっても他のスタッフに投げかけたら、みんなが一緒になって考えてくれるような職場です。 医療事務は初めてという方でも安心して働けるかなと思いますので、ぜひ仲間入りしてもらえたら嬉しいです。

作業療法士 S.Kさん

2021年8月~

ほーむけあクリニックで働こうと思った理由・きっかけはなんですか?
前職の時に退院前カンファレンスで院長と出会ったのがきっかけです。 その時に、院長の患者さんや地域に対する熱い想いを知り、一緒に働きたいと強く思い、すぐ連絡しました。 そして、実際にクリニックを見学させていただき、院長の「自分の家で最期まで自分らしく」「患者さんだけでなく社会的弱者も支えたい」という想いに共感し、 また作業療法士の先輩から、職場全体の雰囲気が明るく、みんな勉強熱心という話を聞いて、自分もここで一緒に頑張りたいと転職を決意しました。
ふだんはどんな仕事をしていますか?
病棟や訪問でのリハビリを行っています。 病棟では、お家の状況も把握して、帰ってからも暮らしやすいように、ケアマネージャーさんやご家族との連携を大切にしています。 訪問では、リハビリの枠をこえて、患者さんのやりたいことにいかにサポートできるかを大切にしています。環境面も含めて、一つ一つ一緒に考えます。 また、リハビリ業務だけでなく、認知症カフェで予防体操を教えたり、認知症初期集中支援チームの一員として、地域包括支援センターの方たちと連携して、認知症の方を医療や介護に繋げるきっかけづくりも行っています。
仕事のやりがいや、仕事を通して嬉しかったことは?
いろいろな仕事をさせていただけることにやりがいを感じています。 家族からも「ママ楽しそうでよかったね。頑張ってね!」と言われるようになりました。 また、学生時代は心理学も学んでおり、認知症の方と関わる中で、学んだことを活かせて嬉しいです。 また、院長の「最期まで口から食べることを大切にする」という想いと共にあることが今は一番うれしいです。 これからはもっと他院とも連携して地域で頑張っていきたいです。
職場はどんな雰囲気ですか?
みんないつも良い意味での緊張感を持って働いています。 ミスや患者さんとの思いのすれ違いが無いように心がけて働く姿に自分も姿勢を正してもらっています。 そして、オフの時はしっかりオフというところもほっとできます。そして、何より悪口やマイナス発言をしないところが好きです。 職場の人間関係のわずらわしさがないところが一番の働きやすさを作っているように思います。 院長とのコミュニケーションも円滑で、院長のおすすめ本をみんなで回し読みすることもあるくらいです。
「ほーむけあクリニック」ならではのことと言えば?
患者さんがどのように生きていきたいか、最期の時を迎えていきたいか、しっかり想いをくみ取って治療に反映していることろです。 患者さんとの対話の時間を充分に取れない病院も多い中、「その人らしさ」を知るべく、対話しているのは本当にあまりないのではないかと思います。 また、コロナ禍で苦しむ飲食店を応援すべく、月2回レクリエーションランチとして近くの飲食店のテイクアウトを利用しているのも珍しいです。 病院のベースにある「いつのまにか楽しく、いつのまにか健康」という想いを、患者さんだけでなく、スタッフにも体現してくれます。
これから応募される方にひと言
本当に雰囲気の良い職場なので、安心して見学にお越しください。 私も転職を考えた時まずは見学をさせてもらいました。 その時の印象と変わらず働けていますので、ぜひ見に来てください。 良いご縁になれたらうれしいです。

介護士 N.W.さん

2018年4月~勤務

ほーむけあクリニックで働こうと思った理由・きっかけは何ですか?
ハローワークの求人情報で当院を見つけました。ベッド数が「12床」というミニマムな点に惹かれました。といいますのも、それまで働いてきた病院は100床前後あって、いつも業務に追われていました。患者さんに「ちょっと来て」と言われてもなかなかすぐに行けず、お待たせすることを心苦しく思っていました。12床なら患者さんに声をかけてもらってもすぐに行けるし、自分からも様子を見にいけると思いました。実際に見学してみて、人と人とのつながりを感じられる職場でした。
ふだんはどんな仕事をしていますか?
患者さんの身の回りのお世話を主にしています。日勤は、同僚の介護士さんといっしょに各部屋を回ります。夜勤は、看護師さんといっしょに協力して部屋を回ってお世話をしています。
仕事のやりがいや、仕事を通して嬉しかったことは?
“入院”と聞くと通常は体調が悪い方が来られますが、当院ではレスパイト(※)で入院される方もいらっしゃいます。毎月利用される方もいらっしゃって、「おかえりなさい」「また来てくださいね」と患者さんに声をかけることができます。そうして、患者さんと密にかかわり続けることができるのが、とてもうれしいです。また、長くかかわり続けられることで、患者さんだけではなく、そのご家族のみなさんとも信頼関係を築くことができます。それを介護に活かすことができるのもうれしいです。
職場はどんな雰囲気ですか?
明るく、アットホームな職場です。看護師さんとの距離も近く、気軽に相談し合えたり、業務の確認をしたり、自分の意見も言いやすかったりします。職種で分け隔てることなく、休憩時間はみんなで一緒にランチを食べたり談笑したりしています。
休日もしっかり取ることができて、プライベートも充実させやすいです。ライフワークバランスがとても良いです。
「ほーむけあクリニック」ならではのことと言えば?
家族と患者さんの要望や想いを汲み取って、それを実現してあげようとする風土があることです。例えば、状態のよくない患者さんが入院されていたとき、ご家族の方から患者さんがご自宅で飼っているペットを連れてきてあげたいという申し出がありました。一般的な病院でしたら「ルール上、難しいです」とお断りするところを、当院では現場のスタッフが医師に掛け合って、「個室で一緒に過ごすならOK」となりました。ご家族のみなさんが部屋にペットを連れていき、患者さんといっしょに記念撮影をされて喜んでいらっしゃる様子を見て、とてもうれしくなりました。ルール優先ではなく、“患者さんにとって何が最良なのか、何が最善なのか”をスタッフみんなが考え実現していく姿勢が、“ほーむけあクリニックならでは”だと思います。
これから応募される方にひと言
報告・相談がしっかりできる職場です。「こんなことで声をかけてもいいかな?」と思う小さなことも、まわりのスタッフにスッと聞くことできて、みなさんやさしく答えてくれます。ぜひ一緒に働きましょう♪
このページの先頭へ